2月 27

先日、TVをザッピングしていたら某CATV会社のスタッフがお客様宅でウイルスチェックをしている映像が流れていました。まぁ、ある意味同業なので、どんな事やってるんだろ?と気になって見ていたら・・・
「相当数のBOTに感染している」との説明をしていました。

そもそもBOTとはROBOTの略語であり非常に曖昧な表現なんですが、ここでいうROBOTとは遠隔操作をされるプログラムの事。検索エンジンのクローラーなどもBOTと呼ばれていますが、目的が不明であったり不純なものをウイルスやスパムと同じ扱いのBOTウイルス(ボットウイルス)と呼んでいます。

簡単に言えば、インターネットを介して流れているノード(ネット接続しているPC固有の名前)を使ってボットネットワークを密かに構築し、各PCを遠隔操作して企業サイや公共サイトなどの攻撃を行ったり機密情報を盗んだりするような悪さをさせるプログラムの事です。

亜種がやたと多いのでウイルス対策ソフトだけでは防ぎきれないケースも多いようですので注意が必要です。感染するとネットワークの接続がおかしかったりPCの動作が重くなったりしますので、「最近変だな~?」と思ったら疑ってかかるべきです。

特に(Share,Winny,Cabos,LimeWire)のようなファイル交換をやネットワーク対戦ゲームなどをやっている方でネットワークのセキュリティ対策が出来ていない人は要注意。ポートの解放をしているので情報は垂れ流しですし、外部から簡単にBOTウイルスを流し込まれる可能性も非常に高いと思ってください。

対策としては、特に難しいものではありません。

  1. ウイルス対策ソフトを導入する
  2. OSのアップデートをする
  3. ファイアーウォールの設定をきちんとやる
  4. ブロードバンドルーターの設置

これだけ。当たり前といえば当たり前なのですが、これが出来ていない人も相当数いるようですので、インターネットを使うなら最低限のマナー&自己防衛手段ですから必ずやりましょう。(^^)

あとは、挙動が気になるのならネットワーク接続やタスクマネージャーのインジケーターをタスクバーに表示(Windowsの場合)しておいて常時目視出来るようにしておけば良いでしょう。

うちのメインPCも最近挙動がおかしかったので、チェッカーをかけてみましたが・・・

ccc_capture

感染していませんでした。(たぶん(^^ゞ)

もっと詳しく知りたい方はサイバークリーンセンター(総務省・経済産業省のページ)をど見てください。ここに上図のCCCクリーナーもあります。

投稿者 awpek \\ tags: , , , , ,

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