8月 08

毎年恒例の事ですが、エアコン工事のご依頼はお盆の前後では雲泥の差となります。

お取引先様には夏になる前から『お盆前は混み合うので早めの依頼をお願いします』と案内していても、8月に入ってからの依頼が次々とやってきます。
「儲かるからいいじゃないか!?」と言われる方も多いとは思いますが、作業員には限りがありますから工事の出来る量も自ずから決まっています。また、エアコン工事では少なからず騒音も出るのでお住まいによっては隣家にご迷惑がかかるという事から早朝や深夜に工事することも出来ません。(一般的にはAM8:00開始からPM8:00終了まで)
工事内容や訪問場所にもよりますが、作業員1人で出来る工事は1日で4~5件(エアコン入替1件2時間、移動0.5時間)といった感じで予定を組みますが、依頼を全て受けると1人で10件は訪問しないといけない状況にもなってしまいますので、他の業者様をあたっていただくようお断りするしかありません。
また1年中、このペースで仕事があるのならば提携の作業員を増やすことも可能ですが、こうなるのは7月~8月だけですから閑散期の業務確保が出来ずに頓挫することも否めないのです。

さらに工事日が確定しているお客様も、全ての方が当方の都合に合わせてくださる訳ではありません。家庭用エアコンは下見のない現場が大半ですから工事所要時間も見込みで予定を組まなくてはいけませんし、移動時間のロスを軽減するためにルートを組んで訪問順は当日の朝に連絡するようにしたいのですが、朝電話をすると『●●時までに終わって欲しい』とか『●●時以降じゃないと家にいない』などと仰る方も結構おられます。そのたびにルート変更や、それまでに訪問時間を連絡していたお客様に変更のお願いをしなくてはなりません。
最悪の場合は後日に日程変更をさせて頂かなくてはならないのですが、お盆まではスケジュールがぎっしりなので『お盆明け』の工事になるわけで・・・となると当然クレームへと発展していきます。(×_×)

暑いので待たされてイライラされるのも十分理解していますが、せめて「工事当日は何時でも構わない」という状況を作って頂けたらと思います。どうしても仕事や学業で不在という事であれば、例えばお知り合いの方に工事時間だけ立会してもらうとか、賃貸であれば管理会社や管理人様に相談すると快く受けて下さる事も結構あります。
ただ、『鍵は●●に置いておくので勝手に入ってやっておいて下さい』というのは、万が一という事もございますのでご遠慮頂きたいものです。(過去の事例として、「金が無くなった」と警察に届けられ、作業員が事情徴収を受けて数日間作業が滞ったたものの、実はお客様の勘違いだった・・・というケースもあります。)

通常、7月末の時点でお盆前までの工事は予定が埋まってしまいます。かろうじて、その隙間を潜って数件のご依頼を追加受注している事をご理解下さい。件数がMAXを超えれば必然的に作業時間の短縮をしなくてはなりません。手抜き工事は御法度としても、仕上げが雑になってしまうことは否めません。
8月に入ってから「お盆前までに!」という無理なご依頼は、他のお客様にもご迷惑をおかけしているかもしれないという事をご考慮の上、可能ならば『お盆明けでも構わない』とご用命頂ければ幸いです。(お盆明けの工事は依頼件数が半分以下になりますので。)

工事は基本的には受付順となります。●●様の紹介であろうと、請負金額が高かろうと、順番で待って頂いているお客様からの工事が最優先となっております事をご理解下さい。
お急ぎでなくてもご依頼はお早めにお願いします。運がよければ工事不可物件やキャンセル等の関係で、急遽対応可能になるケースもありますので・・・(^^)

投稿者 awpek \\ tags: ,

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