12月 03
つい先日、Googleから目が離せないと言ったばかりなのに、いきなり『Google 日本語入力』が公開されました。
日本語入力ソフトと言えば、やっぱりATOK(ジャストシステム)ですよね・・・
マイクロソフトに標準装備のMS-IMEも今でこそマシにはなっているものの、MS-DOSの時代からWindowsが発売後の数年間はそりゃもう酷かった。もう、誤字変換だらけでメールもまともに書けない。業務で使用するものなら、作業効率が悪すぎて単漢字変換しまくっていたのを思い出します。(^^;)
で、この時代に圧倒的なシェアを誇っていたのがジャストシステムのATOKだった訳で、頭のいいFEPを導入すれば作業もスムーズになって、とにかくこれを知らないPC使いは居なかったはず。草の根BBS(=今の掲示板のようなもの)やチャットで友人とのコミュ二ケーションを取っていた頃は「ATOK」「VJE」「松茸」「WX」等のFEPをいろいろ使ってみて、行き着くところはやっぱりみんな「ATOK」だったような記憶があります。
それから・・・20年位?信者のようにずっとバージョンアップを重ねて今使っているATOK2009は22世代目になるそうですが(爆)、口語体変換や絵文字変換や辞書機能などいろいろな機能は追加されているものの基本はスタンダード販で十分。
それでもパッケージ版は新規で買えば¥8,000位、優待価格でも¥5,000以上。作業効率を考えれば決して高くはない金額とはいえMS-IMEが進歩しているのでその金額の意味も少しづつ見えてきて、メーカーは焦ったのか?最近は月額制(月¥300)なんかも出てるようです・・・
そして、ここにきてGoogleが何の予告もなしにベータ販の配布。
早速インストールしてこのブログを書いているのですが、サジェスト(検索窓とかに出てくる、2.3文字位を入れると今後入力しそうな単語候補が表示される)が付いているので非常に軽快です。しかも誤変換しそうな文章の場合も変換候補が直ぐに出てくるのでこれがまたいい感じ!(^^)v
ATOKのように、文法ミスの警告とか、同じ読みの漢字の使い方説明(辞書)、外部辞書登録などの近年使い慣れた機能が無いのは少々物足りないような気もする反面、『FEPとはこんなものだ。』と唸らせる完成度には満点に近い評価。
あとはアプリケーションなどとの相性は今から徐々に確認していくことにしましょう。Adobe製品で度々起こるATOKの不具合が無ければ・・・もうバージョンアップしないかも?
投稿者 awpek
11月 30
以前、Googleのブラウザ『Chrome』の話題を取り上げた時、はとちゃんからロボフォームが対応していないので・・・という話がありました。
その後、私もECサイト管理業務が増えてロボフォームを使うようになったのですが、HTMLコーディングの際にはChromeで確認して、管理ではSleipnirを・・・なんて使い方を約1年続けていました。
そして、昨日ふと「そろそろ対応してるんじゃね?」と確認したところが、まだ正式公開版ではありませんがありました!(^^)
その名も「Chromium」。
これはChromeのオープンソースプロジェクトなので、実質的に使用感覚はChromeと同じ。早速インストールしてfirefoxのアドオンようにロボフォームが使えるのを確認しました。ツールバーが画面下にしか設置されないのが少々不便ですが、IDやPASSWORDばかり入力する訳でもないので慣れれば問題ないでしょう。
これで作業効率も上がるかな・・・?
来年には無料のOS「Google Chrome OS」や、オフィス関連アプり「Office Web applications」まで提供すると宣言したGoogleからは目が離せませんね~!
ロボフォーム対応Chromeの詳しい説明はこちらのページをご覧下さい。
投稿者 awpek
7月 12
先日、別々の取引先の方から立て続けにウイルス対策について問い合わせがありました。
症状は『パソコン起動時や操作中にポップアップ表示で、「入会手続きが完了したのでボタンを押してなんとか・・・」のようなアダルトサイトのメッセージがしつこく出る』との事。
ポップアップを閉じても数分後にまた表示される。
それっぽいプログラムは見つけたが削除しようとしても出来ない。
ウイルス対策ソフトは入れていたのに・・・
ウイルスやスパイウェアの検索をしても検出しない・・・
こんな感じでした。
これは昔からあるマルウェアというタイプの悪質なプログラムの一種で、レジストリやスタートアップのPC起動情報部にプログラムの起動コマンドが書き換えられたためメモリに常駐して常時感染(プログラムが起動)している事で起きる症状。
私が実際に見たり対処した事のあるものは、英語やロシア語や変な日本語で『あなたのパソコンはウイルスに感染しています。下のボタンを押して駆除して下さい』のようなメッセージが出て、ボタンを押すと海外のECサイトに飛ばされてシェアウェアを購入させられる・・・といったものでしたが、まぁこれと同じタイプのものです。
最近では『●●詐欺』のような単語がよく使われるため『ワンクリック詐欺』とか、『ワンクリックウイルス』とか『ワンクリックウェア』と呼ばれている物なのですが・・・個人的には『ワンクリックウェア』がベストな表現かと思っています。
ネットサーフィン中にどこかのサイト(必ずしもアダルトサイトではないようです)を経由した際にいつのまにか感染していたようなのですが・・・国内特有のマルウェアのためか?海外製のウイルス対策ソフトでは殆どスルーしてしまうようです。(これは憶測)
ちなみにインターネット等で感染する悪質なプログラムの定義は様々なので明確に分類は出来ませんが、個人的には『ウイルス』と『スパイウェア』と『マルウェア』の3つに分類していいと思っています。
『ウイルス』は増殖・2次感染が主な動きで、パソコンの動作の支障を起こす。メールによる感染が多い。
『スパイウェア』はクッキーなどの情報を盗み出し、個人情報漏洩の可能性が高い。ホームページ閲覧感染が多い。(java等で無意識に感染させられる。)
『マルウェア』は偽りの情報を押しつけて恐怖心を煽ったり、金銭を奪い取ろうとする・・・まさしく詐欺のようなもの。ホームページ閲覧感染が多い。(たぶん、画像やボタンを押した際に組み込まれる)
さて、この『マルウェア』の削除法なのですが、直接自分で触れば色々チェックして対処しますが・・・パソコンにあまり詳しくない方でも簡単にできないものかと調べていたら、ありました!!
有志の方が作成された簡単な削除プログラム!
たまたまかもしれませんが、問い合わせをしてこられた方はこの方法でバッチリ削除できた!と大喜びでした。
上記リンク先を見てチンプンカンプンの方は・・・専門家に依頼した方が良いと思います。(^^ゞ
投稿者 awpek
2月 27
先日、TVをザッピングしていたら某CATV会社のスタッフがお客様宅でウイルスチェックをしている映像が流れていました。まぁ、ある意味同業なので、どんな事やってるんだろ?と気になって見ていたら・・・
「相当数のBOTに感染している」との説明をしていました。
そもそもBOTとはROBOTの略語であり非常に曖昧な表現なんですが、ここでいうROBOTとは遠隔操作をされるプログラムの事。検索エンジンのクローラーなどもBOTと呼ばれていますが、目的が不明であったり不純なものをウイルスやスパムと同じ扱いのBOTウイルス(ボットウイルス)と呼んでいます。
簡単に言えば、インターネットを介して流れているノード(ネット接続しているPC固有の名前)を使ってボットネットワークを密かに構築し、各PCを遠隔操作して企業サイや公共サイトなどの攻撃を行ったり機密情報を盗んだりするような悪さをさせるプログラムの事です。
亜種がやたと多いのでウイルス対策ソフトだけでは防ぎきれないケースも多いようですので注意が必要です。感染するとネットワークの接続がおかしかったりPCの動作が重くなったりしますので、「最近変だな~?」と思ったら疑ってかかるべきです。
特にP2P(Share,Winny,Cabos,LimeWire)のようなファイル交換をやネットワーク対戦ゲームなどをやっている方でネットワークのセキュリティ対策が出来ていない人は要注意。ポートの解放をしているので情報は垂れ流しですし、外部から簡単にBOTウイルスを流し込まれる可能性も非常に高いと思ってください。
対策としては、特に難しいものではありません。
- ウイルス対策ソフトを導入する
- OSのアップデートをする
- ファイアーウォールの設定をきちんとやる
- ブロードバンドルーターの設置
これだけ。当たり前といえば当たり前なのですが、これが出来ていない人も相当数いるようですので、インターネットを使うなら最低限のマナー&自己防衛手段ですから必ずやりましょう。(^^)
あとは、挙動が気になるのならネットワーク接続やタスクマネージャーのインジケーターをタスクバーに表示(Windowsの場合)しておいて常時目視出来るようにしておけば良いでしょう。
うちのメインPCも最近挙動がおかしかったので、チェッカーをかけてみましたが・・・

感染していませんでした。(たぶん(^^ゞ)
もっと詳しく知りたい方はサイバークリーンセンター(総務省・経済産業省のページ)をど見てください。ここに上図のCCCクリーナーもあります。
投稿者 awpek
\\ tags: BOT, P2P, ウイルス, スパム, パソコン, ボット
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